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「高松宮日記 第1巻」阿川 弘之 / 細川 護貞 / 大井 篤定価: -中央公論社帯付きです目立った傷はないと思いますが、汚れが多少あります。読むのに支障はないと思います。[昭和天皇の弟宮が27年間にわたって書きつがれた親王日記]高松宮宣仁親王が亡くなられて4年後の平成3年、宮家の蔵で偶然、殿下の御日記20冊が発見された。海軍兵学校の生徒時代より終戦2年後まで、27年間にわたってひそかに書きつがれていたものである。日本が興亡の瀬戸際に立たされた時期、弟宮として昭和天皇を支えようとされる苦悩や、軍部への鋭い批判などが、ありありと読み取れる、第一級の国宝的昭和資料である。■全8巻の構成■第1巻 大正十年~昭和七年 大正十一、十三、十四年、昭和五、六年欠(16歳、海軍兵学校予科生徒として江田島での日々の記録に始まり、関東大震災、軍艦乗組、遠洋航海と、多感な青春の姿を克明に記す)第2巻 昭和八年~十二年(28歳~32歳。若き海軍士官として御研鑽の日々。皇太子(今上天皇)御生誕の喜びを詳しく綴り、政治・軍事的事件に明晰な意見を記す)第3巻 昭和十五年~十六年 昭和十三、十四年欠(35歳~36歳。戦艦「比叡」砲術長、横須賀航空隊教官、大本営参謀。満州国長期視察旅行の感想、対米開戦の情報記述は詳細をきわむ)第4巻 昭和十七年(37歳。軍令部に在って日々書き溜めた厖大な情報電報は、冷静な感想を交えつつ、ミッドウェー、ガダルカナル等の戦況を詳細に伝える)第5巻 昭和十七年~十八年(率直な感想と批判を織りまぜつつ記録された厖大な情報電報は、ガダルカナル島をはじめ各方面の苛烈な戦況を刻々と詳細に映し出す)第6巻 昭和十八年(4月山本長官戦死、5月アッツ守備隊玉砕、7月キスカ撤退と戦局は漸く傾き、厖大な電報と共に記される感想には憂慮の色が深まる)第7巻 昭和十八年~十九年(戦局は更に傾き、開戦以来の情報情報電報の記録は6月末「戦況記録ヲ止メル」と大書して終る。8月、軍令部を去り砲術学校教頭に転ずる)第8巻 昭和二十年~二十二年 付 年譜・索引(8月15日、戦争終結詔書の放送は御殿場の秩父宮邸にて聞く。さらに終戦混乱の日々を綴り、二十七年間の日記は22年11月5日を以て終る)#高松宮#昭和天皇
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読むのに支障はないと思います。
[昭和天皇の弟宮が27年間にわたって書きつがれた親王日記]
高松宮宣仁親王が亡くなられて4年後の平成3年、宮家の蔵で偶然、殿下の御日記20冊が発見された。
海軍兵学校の生徒時代より終戦2年後まで、27年間にわたってひそかに書きつがれていたものである。
日本が興亡の瀬戸際に立たされた時期、弟宮として昭和天皇を支えようとされる苦悩や、軍部への鋭い批判などが、ありありと読み取れる、第一級の国宝的昭和資料である。
■全8巻の構成■
第1巻 大正十年~昭和七年 大正十一、十三、十四年、昭和五、六年欠
(16歳、海軍兵学校予科生徒として江田島での日々の記録に始まり、関東大震災、軍艦乗組、遠洋航海と、多感な青春の姿を克明に記す)
第2巻 昭和八年~十二年
(28歳~32歳。若き海軍士官として御研鑽の日々。皇太子(今上天皇)御生誕の喜びを詳しく綴り、政治・軍事的事件に明晰な意見を記す)
第3巻 昭和十五年~十六年 昭和十三、十四年欠
(35歳~36歳。戦艦「比叡」砲術長、横須賀航空隊教官、大本営参謀。満州国長期視察旅行の感想、対米開戦の情報記述は詳細をきわむ)
第4巻 昭和十七年
(37歳。軍令部に在って日々書き溜めた厖大な情報電報は、冷静な感想を交えつつ、ミッドウェー、ガダルカナル等の戦況を詳細に伝える)
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(率直な感想と批判を織りまぜつつ記録された厖大な情報電報は、ガダルカナル島をはじめ各方面の苛烈な戦況を刻々と詳細に映し出す)
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(戦局は更に傾き、開戦以来の情報情報電報の記録は6月末「戦況記録ヲ止メル」と大書して終る。8月、軍令部を去り砲術学校教頭に転ずる)
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(8月15日、戦争終結詔書の放送は御殿場の秩父宮邸にて聞く。さらに終戦混乱の日々を綴り、二十七年間の日記は22年11月5日を以て終る)
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