世界から注目される幸せの国フィンランドの歴史や文化、そしてライフスタイルが感じらるビンテージ旅行ポスター。こちらは中でもフィンランドを代表する巨匠アーティスト、エリック・ブルーンの旅行ポスター作品を集めました。 エリック・ブルーンが描くフィンランドは、スタイリッシュ、それでいてぬくもりあるフィンランドの暮らしを感じさせてくれます。ポスターは壁空間を彩る、インテリアのかなめともいえる重要なアイテム。北欧インテリアにはかかせません。展開するのは「カムトゥフィンランド(Come to Finland!)」。「フィンランドへいらっしゃい!」というユニークな名前の北欧トラベルポスター専門ブランドです。
幸せの国フィンランドの魅力あふれる、ビンテージ旅行ポスター
世界から注目される幸せの国フィンランドの歴史や文化、そしてライフスタイルが感じらるビンテージ旅行ポスター。こちらは中でもフィンランドを代表する巨匠アーティスト、エリック・ブルーンの旅行ポスター作品を集めました。
エリック・ブルーンが描くフィンランドは、スタイリッシュ、それでいてぬくもりあるフィンランドの暮らしを感じさせてくれます。ポスターは壁空間を彩る、インテリアのかなめともいえる重要なアイテム。北欧インテリアにはかかせません。展開するのは「カムトゥフィンランド(Come to Finland!)」。「フィンランドへいらっしゃい!」というユニークな名前の北欧トラベルポスター専門ブランドです。
ポルヴォー エリック・ブルーン(Erik Bruun) 1980年代
ポルヴォーは1346年に設立されたとされる、フィンランドでもトゥルクに次いで2番目に古い街です。長きにわたりスウェーデンの支配下にあったフィンランドでは、フィンランド語と共にスウェーデン語が公用語として使われています。そのため、都市の名前も「Porvoo(ポルボー、フィンランド語)」と「Borgå(ボルゴ―、スウェーデン語)」のように、2つある事が珍しくありません。
ポルボー市観光局からポスター制作の依頼を受けたブルーンは、ポルボーの古い街並みを何度も何度も歩きました。そして、1400年代に建てられたというこの街を中心である大聖堂と、現在ユネスコの世界遺産にも提案されているという河岸に並ぶ古い木製倉庫を入れたデザインにしようと考えたのです。ポルヴォーは歴史的に貿易の要所で、この倉庫は商品や遠い国々からの香辛料などが貯蔵されていたそうです。
また、実は、ポルボー市の依頼で印刷されたのは、同デザインのカラ―版。こちらの薄いグレーに黒の印刷版はブルーンが個人用にと、印刷所に頼み込んで数枚だけ印刷してもらったという特別なバージョンです。
モノトーンのおしゃれなポスターは、モダンなインテリアのアクセントにぴったり。
サイズ 50×70㎝
販売はポスターのみになります。
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