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日本や欧米のメディアでも度々戦闘の映像が流れており、SNSを利用した情報発信も積極的に行なっているウクライナ軍精鋭部隊の1つ、第3強襲旅団のパッチセットです。旅団章とタブはウクライナのセラーから、中隊パッチはスペインのセラーから購入しました。未使用新品です。ラバー製の頑丈なパッチであり、所属する兵士が戦闘服やプレキャリなどに貼り付けています。カラーは共にODです。フルカラーが式典やPRイベント用、ODが実戦用と言われています。部隊の人気が出てから出回っている安価なレプリカとはモノが違います。SSO(ウクライナ特殊作戦軍)隷下だった時期があり、3中隊パッチのデザインは同軍の部隊章に倣ったのか狼がモチーフになっています。同部隊は2022年2月24日のウクライナ侵攻に際し首都キーウにおいて、かつて国家親衛隊のアゾフ連隊(大隊)に所属していた退役兵士を中心に編成された義勇兵部隊が始まりで、後にウクライナ特殊作戦群、さらに22年11月にウクライナ陸軍に移管され、機械化部隊と強襲部隊(軽歩兵)の2本柱の編成に改編されました。これまでの戦歴としては2022年2月24日から4月までのキーウ防衛戦、マリウポリ解囲の試み、ザポリージャ戦線、ヘルソン解放、バフムト戦線など、日本や欧米のメディアでも度々取り上げられる最前線で戦っており、23年夏の攻勢ではバフムトのロシア軍部隊と戦い、大きな損害を与えたと言われています。最近では24年2月のアウディーイウカ防衛戦で大きな被害を出しながらも奮戦し、友軍部隊の撤退を支援していました。現在でも精鋭部隊として激戦地に投入されています。装備面でもそれまでのAK-74やPKM、BTRの他、M4やM16、C7やミニミ、M113APCやMRAPなど西側の兵器を運用しており、被服類もマルチカムのコンシャツやフィールドシャツ、プレートキャリアの着用が多いです。前述の通り情報発信も積極的で、FacebookやInstagram、テレグラムなどで部隊の活動状況が毎日のように更新され、動向を追いやすくなっております。部隊章コレクションに、装備再現にいかがでしょうか?
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日本や欧米のメディアでも度々戦闘の映像が流れており、SNSを利用した情報発信も積極的に行なっているウクライナ軍精鋭部隊の1つ、第3強襲旅団のパッチセットです。
旅団章とタブはウクライナのセラーから、中隊パッチはスペインのセラーから購入しました。未使用新品です。
ラバー製の頑丈なパッチであり、所属する兵士が戦闘服やプレキャリなどに貼り付けています。カラーは共にODです。フルカラーが式典やPRイベント用、ODが実戦用と言われています。部隊の人気が出てから出回っている安価なレプリカとはモノが違います。
SSO(ウクライナ特殊作戦軍)隷下だった時期があり、3中隊パッチのデザインは同軍の部隊章に倣ったのか狼がモチーフになっています。
同部隊は2022年2月24日のウクライナ侵攻に際し首都キーウにおいて、かつて国家親衛隊のアゾフ連隊(大隊)に所属していた退役兵士を中心に編成された義勇兵部隊が始まりで、後にウクライナ特殊作戦群、さらに22年11月にウクライナ陸軍に移管され、機械化部隊と強襲部隊(軽歩兵)の2本柱の編成に改編されました。
これまでの戦歴としては2022年2月24日から4月までのキーウ防衛戦、マリウポリ解囲の試み、ザポリージャ戦線、ヘルソン解放、バフムト戦線など、日本や欧米のメディアでも度々取り上げられる最前線で戦っており、23年夏の攻勢ではバフムトのロシア軍部隊と戦い、大きな損害を与えたと言われています。
最近では24年2月のアウディーイウカ防衛戦で大きな被害を出しながらも奮戦し、友軍部隊の撤退を支援していました。現在でも精鋭部隊として激戦地に投入されています。
装備面でもそれまでのAK-74やPKM、BTRの他、M4やM16、C7やミニミ、M113APCやMRAPなど西側の兵器を運用しており、被服類もマルチカムのコンシャツやフィールドシャツ、プレートキャリアの着用が多いです。
前述の通り情報発信も積極的で、FacebookやInstagram、テレグラムなどで部隊の活動状況が毎日のように更新され、動向を追いやすくなっております。
部隊章コレクションに、装備再現にいかがでしょうか?
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